疲れた眼を癒すマイクロマッサージ効果

疲れた眼を癒すマイクロマッサージ効果

超音波治療器フタワソニックの秘密

 ご好評をいただいている超音波治療器フタワソニックが誕生してから60年を迎えました。
 開発当初(1962年)は「小型美顔器」(原型)をヒントに開発され、「弱出力低数帯域多重波重合超音波」の「眼科用手持ち式超音波治療器」として、その治療実績の研究成果を第16回日本臨床眼科学会で、さらに1964年の第1回国際近視学会で発表し、世界的に大変な注目を浴びたのです。
 山本由記雄博士(東京都立駒込病院眼科医長=当時)の学会発表の反響で、全国200以上の病院での眼病(29種類)治療はめざましい実績を上げ、健康保険の認定を受けた後もたくさんの患者さんから喜ばれたという歴史があります。
 当時は一日10分間の片眼治療のために病院等に毎日通い続けていたのですが、通いきれない方は即効性のある「メガネ・コンタクト」等の矯正視力へとシフトしていきました。
 ところが近年では幼少期からスマホやタブレット、パソコン等の画面を見る「スクリーンタイム」が急増し、「スマホ斜視」「スマホネック」「ドライアイ」「スマホ老眼」等の言葉が生まれるほど、老若男女を問わず視力のトラブルを訴える人たちが増えてきました。

家庭にいながら視力回復・予防が簡単にできる

 携帯電話を一人で複数台持つ現代人にとっては信じられない話だと思いますが、30年以上前の携帯電話はショルダー型でとても大きく重たいものでした。庶民にとってはこの小型電話通信機器は “高嶺の花”で、今のように個人で持つことができるようになるとは想像もしなかったことです。
 多忙な現代人にとって、病院に毎日通うことなく「家庭にいながら視力回復・予防」等ができる超音波治療器フタワソニック(原型から4代目)は、従来の乾電池方式からバージョンアップし、親子三代で共有して使えるアイテムとして、目を酷使する世代から大変感謝されています。

マイクロマッサージで疲れた眼をリフレッシュ

 目にやさしい微弱な振動・刺激が眼球や眼筋・視神経等を細胞ごとにやさしくマイクロマッサージを行うことで、血行を良くして硬くなった部位をほぐしてくれます。
 「歯磨き習慣」のように、毎日超音波の投射(1分:足湯、5分:シャワー、10分:お風呂というイメージ)をすることで、まるで「目の温泉」にでも浸かっているように疲れた眼を癒してくれます。
 「温故知新=ふるきをたずねて新しきを知る」…ロングセラーアイテムのフタワソニックは、現代人の暮らしの中に自然と馴染んできているようです。