眼を大切にするための〝6つのS〟

眼を大切にするための〝6つのS

 以前に、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」にて、「服が水に濡れると色が濃くなるのはなぜ?」というテーマを見ました。水に濡れることで生地の表面が平面状態になり、乱反射が少なくなるので、その服本来の色が見えるようになり、色が濃く見えるのだというのです。

物が見えるのは目と脳の共同作業

目から入った光や情報は網膜に集まり、視神経を通って脳へ伝達され「目」と「脳」の共同作業で物を見ています。
 網膜は薄い膜状の組織で眼底と呼ばれる眼球の内側をぐるりと覆っており、その表面には1億以上の「視細胞」があります。視細胞は杵体(かんたい)錐体(すいたい)」という2種類で構成されていて、カメラのフィルムのような役割を果たして、色を鮮明に見ることができます。最近のテレビに例えると4K、8Kのように高画像な映像で見ることができるのです。

見え方

眼を大切にするための〝6つのS〟の改善

 

 眼を大切にする重要な生活習慣〝6つのS〟があります。

1S―睡眠…睡眠不足になると眼に疲労がたまりやすくなり視力が落ちます。十分な睡眠をとりましょう。
2S―姿勢…首すじ・背すじを伸ばし、正しい姿勢を保ちましょう(スマホネック予防)。
3S―照明…室内と机上の照明差がないようにし、光が直接目に入らないようにしましょう。
4S―食生活…甘いものはカルシウムを消費し、カルシウム不足になり眼球が弱くなります。酒・タバコの飲みすぎは、ビタミンB₁不足を招きます。
5S―スポーツ…眼も身体の一部。適度な運動で血行を良くし、眼の健康を維持しましょう。
6S―ストレス…ストレスは目の健康には大敵。気分転換を図って解消させましょう。

眼を大切にするための〝6つのS

超音波治療器「フタワソニック」で目をリフレッシュ

 

 超音波治療器「フタワソニック」は、眼にやさしい超音波のマイクロマッサージを施し、硬くなった眼球や眼筋、視神経等の細胞をまるごとほぐして血行を良くして眼をリフレッシュさせてくれます。身体の硬い方がお風呂や温泉等に入り、ゆっくりと「湯治」でリラックスをしていくと徐々にほぐれてくるイメージですね。
近業(画面や本を近くで見る)の多い人や、ゲーム機器などのやりすぎ等で硬くなった部分をやさしくゆっくりとほぐしてくれます。
 1960年代に開発されて以来ロングセラーの超音波治療器「フタワソニック」は、親子3代で家庭にいながら使えるので、スクリーンタイムが増える現代人にとって「目の癒しアイテム」として暮らしの中に仲間入りしつつあります。

超音波治療器「フタワソニック」