加齢による目の機能低下とは

加齢による目の機能低下とは

アイフレイルチェックリストで目の健康状態を把握する

 最近、物が見えづらくなってきたり、人の声が聞こえにくくなってきたりしている人が増えてきています。
 日本眼科学会などでつくる日本眼科啓発会議は、加齢による目の機能低下を「アイフレイル」とし、「年のせいだから」とあきらめる前に自分の目の健康状態を把握するよう呼びかけています。
 同会議が作成した「アイフレイルチェックリスト」は、日常生活でよくある場面を10項目(目が疲れやすくなった/夕方になると見えにくくなることがある/新聞や本を長時間見ることが少なくなった/メガネをかけてもよく見えないと感じることがある/まっすぐの線が波打って見えることがある…他)にまとめ、目の不調に気づきやすくしています。
 2項目以上に該当すればアイフレイルの可能性があるといい眼科への相談を勧めています。
 起きてから就寝するまでのスマホやパソコン等のにらめっこ時間(スクリーンタイム)は、現代人の依存症的新たな病気=スマホ老眼・スマホ斜視・スマホネック等を生み出しているのではないでしょうか。

アイフレイルチェックリスト

マイクロマッサージで疲れた目をスッキリと

 体はお風呂・温泉等でいくらでもリラックスできますが、目は自覚症状がなかなかわかりづらく、普段は両目で見ているので片目の不調等に気が付きにくいのが現状です。
 今、注目を集めているのが「超音波治療器フタワソニック」です。家や職場で10分間フタワソニックを瞼に当てることで、超音波マッサージが硬くなった眼球や眼筋などをやさしく揉みほぐし血行を良くしてくれます。
 眼球はもちろん取り外せませんが、瞼の上からフタワソニックの超音波を投射することで、目のお風呂・温泉につかっているイメージです。
 昔は眼科等に通って近視・視力低下の治療を行いましたが、通う時間のとれない現代人にとっては1台あると、家族全員で使えるのでとても喜ばれています。

フタワソニックで目の超音波マッサージ

健康寿命100年時代に向けてアイケアを

 「スマホはわたしのお友達。目に悪いのはわかっちゃいるけどやめられない」と就寝直前までスマホを手放せない方はたくさんおられます。
 健康寿命100年時代に、社会環境の変化もあり、スマホ・パソコン等デジタルデバイスに触れるスクリーンタイムが急激に長くなり、目は酷使されがちです。老若男女を問わず視覚寿命は逆行している傾向にあります。これからはスキンケアと同様にアイケアにも心がけましょう。

健康寿命100年時代に老若男女を問わずアイケアもこころがけましょう