WHO(世界保健機関)が2000年に提唱した健康寿命100歳プロジェクトは、長寿国・日本においても、だいぶ定着してきた感があります。
歯の「8020運動」(80歳で自前の歯を20本保つ)はかなり浸透している一方,視覚寿命は若年層から「スマホ斜視」「スマホ老眼」「ドライアイ」なる新語が生まれ、失明につながるリスキーな「病的近視」(眼軸が延びる)が急増しています。
スマホ・パソコンの直視で眼軸近視が増えている
コロナ渦でリモートワークが増え、間接照明下での勉強や仕事は、パソコン・タブレットの画面を直視することが増えた現代人にとっては要注意です。
近視大国・日本では、メガネ人口が7000万人以上、コンタクト人口は1900万人以上で、年々増加しているにもかかわらず、メガネ(矯正)の使い方が上手ではありません。
靴は用途(夏はサンダル、雨の日は長靴、運動するときは運動靴・スニーカー等)に応じて履き替えるのに、メガネはお気に入りの一つで間に合わせているケースが多いのです。
近視は遠くが見づらいので凹レンズで矯正していますが、読書やテレビを見るときにはメガネを外すか近距離用に取り換えて使い分けたいものです。
マイクロマッサージで眼をリフレッシュ
近業(30センチ以内の距離を見る作業)が多くなると、眼球内(毛様体筋:ピント合わせに使う水晶体レンズを覆う)や眼球の周りについている6本の筋肉が緊張や麻痺、疲弊している状態になり運動不足で硬くなってしまうのです。
超音波治療器「フタワソニック」は、眼にやさしい超音波のマイクロマッサージを施し、硬くなった眼球や眼筋、視神経等をほぐして血行を良くします。
眼球を取り出すことはできませんが、超音波の振動・刺激が眼球の奥まで届いて細胞が活性化し、網膜の解像力を高め眼をリフレッシュさせてくれます。
身体の硬い方がお風呂や温泉等に入り、湯上がりに軽く柔軟体操をしていくと徐々にほぐれてくるイメージですね。
現代人の眼は癒しタイムを求めている
視力回復・改善・予防等で相乗効果を高めるポイントは、超音波投射後、眼の体操(まばたき運動・眼球運動等)や6S(睡眠・食生活・照明・姿勢・スポーツ・ストレス)などのバランスで視生活を楽しく送ることです。これを習慣化することによって相乗効果が期待できます。
スマホ・パソコンなどかつてないほど画面とにらめっこする時間が増えた現代人にとって50年の歴史50万台以上の販売実績のある超音波治療器「フタワソニック」は温故知新の療法として現代版「目の救急箱」「目の温泉療法」といえるのではないでしょか。