30年後は世界の2人に1人が近視に!

先般、月刊JMS(japan medical society:医学博士10万人会員向けの機関誌)12月号に「超音波マッサージで眼病予防 フタワソニック、一家に1台置きたい眼の救急箱」として取り上げられ、60年の歴史や販売実績など詳しく紹介されました。
取材を通して「こんなに素晴らしい商品はもっとたくさんの人に知ってもらいましょう」と絶賛していただき、これまでの活動が報われた思いです。

目と脳の密接な関係を科学する

「目」と「脳」には、密接な関係があります。ふだん私たちは、情報の80%は目から入り、その情報を脳が補完し、立体感や色彩を映像化して「見て」いるのです。
世界的ベストセラーで日本でも翻訳出版されている『スマホ脳』(新潮新書)の著者アンデシュ・ハンセンは脳科学者の立場から、スマホ等の便利さに溺れていくと睡眠障害やうつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存症など脳が確実にむしばまれていくと明言しています。

スマホ脳

30年後には世界人口の2人に1人が近視になる

ここ10年でPCやスマートフォンなどの画面を直視する時間は劇的に増え、さらにリモートワークやオンライン学習が日常に定着した現代人がこのままの生活を続けると、2050年には世界人口の半数以上が「近視」になるという予測まで報告されています
画面を長時間見る視生活によって「目の疲れや睡眠不足の悩み」を訴える声が多く聞かれるようになりました。
「スマホ老眼」「スマホネック」などという新ワードまで生まれています。

近視と強度近視の世界有病率予測
近視と強度近視の世界有病率予測
出典:Holden BA, et al. Ophthalmology. 2016;123(5):1036-1042.

マイクロマッサージで眼をリフレッシュ

近業(30センチ以内の距離を見る作業)が多くなると、眼球内(毛様体筋:ピント合わせに使う水晶体レンズを覆う)や眼球の周りについている6本の筋肉が緊張や麻痺、疲弊している状態になり運動不足で硬くなってしまうのです。
超音波治療器「フタワソニック」は、眼にやさしい超音波のマイクロマッサージを施し、硬くなった眼球や眼筋、視神経等の細胞をまるごとほぐして血行を良くしてくれます。
眼球を取り出すことはできませんが、超音波の振動・刺激が眼球の奥まで届いて、眼をリフレッシュさせます。
身体の硬い方がお風呂や温泉等に入り、湯上がりに軽く柔軟体操をしていくと徐々にほぐれてくるイメージですね。
家庭にいながら眼筋や視神経等をわずか10分の投射でマッサージできるので、忙しい現代人にとっては、まさに一家に1台、親子3代で使える「目の癒しアイテム」としてロングセラーとなっています。

目の温泉